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「崩れ」リスト/鳶山崩れ

鳶山崩れ(とんびやまくずれ)

 基礎情報

所在地

富山県中新川郡立山町

所轄

  • 北陸地方整備局立山砂防事務所

概要

常願寺川最上流部にあたり立山黒部アルペンルート南側に位置する立山カルデラは侵食カルデラである。その東部にあたる位置に鳶山崩れは存在する。1858(安政5)年に発生した「飛越地震」により大鳶山と小鳶山が崩壊、立山カルデラ内に大量の土砂を押し出し常願寺川下流平野部に土石流などを発生させ大きな被害をもたらした。

現在も国土交通省により砂防工事が行われている。

アクセス

現地は危険防止のため立ち入りが規制されている。富山県が運営する立山カルデラ砂防博物館が企画する見学会に参加するとカルデラ内に入ることができる。また、立山黒部アルペンルート沿いに何カ所か展望台がある。

 主な出来事

1858年4月9日

飛越地震により大鳶山・小鳶山大崩壊

1926年

単独都道府県を流れる水系の河川としては初めて国直轄の工事が行われる

1939年

白岩堰堤が完成

2009年

白岩堰堤が砂防堰堤としては初めて国の重要文化財に指定される。

 参考資料・リンク

文献

  • 幸田文著 『崩れ』

リンク

 地図

国土地理院 地形図

立山(5万分の1)

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